SOBA mierukaではバージョン1.1.5からセッションを録画することができます。
では、セッションを録画するにはどうしたら良いのでしょうか?
まず、録画ツールを実行するには、SOBA mierukaのクライアントアプリケーションが起動していないといけませんので、SOBA mierukaにログインしてセッションに参加もしくはセッションを新規に作成します。
セッションのメニューの一覧から”録画”を選択すると、録画ツールが起動します。
このような録画ツールの注意を促すメッセージが表示されることがあります。
メッセージをお読みになって”OK”をクリックしてダイアログを閉じると、録画ツールが起動します。
これが録画ツールです。
基本的には左端にある緑のボタン を押すだけで録画が開始されます。
録画が開始されると、Windowsのタスクバーに
このように噴出しが表示され、録画ツールがタスクバーに常駐します。
録画中はタスクバーにこのようなSマークが表示されます。
録画を止めるには、このSマークをクリックします。
Sマークをクリックすると、録画ツールのメインウィンドウが表示されます。録画ツールで、赤い停止ボタン をクリックすると、録画を停止します。青い一時停止ボタン をクリックすると、一時的に録画を停止します。
録画を止めずにセッションを閉じた場合は、セッション終了前に録画データを保存するのか尋ねるメッセージが表示されます。
最後に保存するフォルダを選択します。ファイルはavi形式で、Windows Medai Playerなどで再生可能です。
録画したデータは、最後にファイルを作成するのに、多少時間を必要とします。
設定画面
最後に設定画面を解説致します。
モードは、音声のみ録音するなどを選択できます。
フレームレートは、数値が高いほど滑らかな映像になりますが、CPUの負荷が大きくなり、録画した後のデータが大きくなります。
作業フォルダは、録画データを一時的に保存するディレクトリです。デフォルトのままのご利用をおススメします。
保存フォルダは、最終的に録画データを保存するディレクトリです。録画時に任意の場所に指定することも可能です。
※SOBA CITYでは録画ツールの機能は制限されています。