高機能TV会議システムであるSOBA mieruka や SOBA CITYはSOBAフレームワークと言う技術のひとつの形でしかありません。
以前のエントリーでもご紹介しましたが、SOBAフレームワークとは、ブロードバンド時代の到来を見据えて産学協同で、京都大学数理解析研究所グループを中軸として、慶應義塾大学、東京工業大学、東京大学、早稲田大学とオムロン株式会社、NTTコムウェアが参加して作成したP2P型のコミニュケーションツールを支える技術のことです。この技術を広く社会に広めようと考え、株式会社SOBAプロジェクトが生まれました。
SOBAフレームワークの技術を使うと、SOBA mierukaやSOBA CITYのようなTV会議システムはもちろん、対面販売の専用端末を作成する事も可能です。
現在までも複数の会社に対して専用の端末を作成してきました。
SOBA mierukaとSOBA CITYはSOBAフレームワークと言う日本で作成された非常に高度な技術の基に作成されています。