「Adobe Flash Player」サポート終了に伴う対応について

平素より、弊社製品（SOBA ミエルカ・クラウド / SOBA School /SOBA フレームワーククラウド)　をご利用頂きましてありがとうございます。

2020年12月末をもって、アドビシステムズ社によるAdobe Flash Playerのサポートが終了されます。

同時に主要ブラウザも段階的にFlash がご利用頂けなくなる予定です。

それに伴い　弊社で提供させて頂いているSOBA ミエルカ・クラウドのFlash 会議室、SOBA School のFlash授業、フレームワーククラウドのFlashパーツの提供を以下のスケジュールで終了させて頂く予定です。

※同時に現在提供させて頂いているiOS,Androidアプリも配信を終了させて頂きます。

※現在、WebRTC版をご利用のお客様には本件は関係御座いません。

Flash会議室・Flash授業終了スケジュール

新しい Microsoft Edge ブラウザ (Chromium エンジン版）がWindows Update 経由で自動配信された直後。

※なお、自動配信は現在、コロナウィルスの影響を考慮して停止されています。

自動配信時期が確定後、本ブログでも改めてご報告させて頂きます。

新しい Edge ブラウザが自動配信されることで、Windows 10標準のブラウザで快適に高画質のWebRTCの会議室や授業をご利用頂くことができます。

現在、Flash版のみご利用のお客様は弊社にてWebRTC版に変更させて頂きますので、そちらに移行して頂きますようよろしくお願いします。

※新しいEdgeはWindows7 やmacOSでもご利用可能です。

※フレームワーククラウドのパーツは自動変更されません。

WebRTC版ではアプリを必要とすることなく、スマホやタブレットでもブラウザでご利用頂く事が可能になっておりますので、アプリをご利用のお客様も安心してご利用頂けます。

Flash版をご利用のお客様にはご不便をおかけすることになりますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

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