SOBA mierukaをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2011年の1月12日にSOBA mierukaの新バージョンをリリースします。
なお、このリリース作業を行うためにサーバメンテナンスを実施いたしますので、ご連絡申し上げます。
●メンテナンス実施日時: 2011年1月12日(水) 午前0:00~0:30(深夜)
※上記の時間帯は一時SOBA mierukaのサービスがご利用いただけませんので、ご了承ください。
●今回の更新による変更・改善点:
SOBA mieruka1.1.8から最新版『SOBA mieruka 1.1.9』への主な変更点は以下の通りです。
1.カメラのフローティング表示に関する不具合を修正
(フローティング表示中の映像ウィンドウが、セッションウィンドウの背面に回るなど表示位置がおかしくなり、不安定な挙動になる問題を修正しました。)
2.Micrsoft LifeCamシリーズのWebカメラを再生するとクラッシュする問題を修正
(Lifecam付属ソフトのエフェクトツールがドライバと同時に自動起動し、Javaのモジュールが干渉してしまうことが原因で異常終了してしまう既知の問題を修正しました。)
3.カメラのフレームレートの設定値に1fps、0.1fpsを追加
(「 0.1 → 10秒に1フレーム送信」「 1 → 1秒に1フレーム送信」が選択できるようになりました。帯域負荷を低減できるため、日中間や無線環境でのご利用時に選択されると有効です。)
4.デスクトップ共有時に共有画面が正常に表示されない問題の修正
(サーバ側の画面の解像度が4の倍数ではない、例えば1366×768等の場合、共有画面がクライアント側に斜めに表示される問題を修正しました。)
5.デスクトップ共有の動作がWindows Vista/ 7環境で遅い問題を修正
(ドライバを改良して正しく変更のイベントを取得させることにより、Windows Vista/ 7でも XPと同様に画面の更新を高速化しました。)
6.起動時のネットワーク判定の処理を修正し起動が少し速くなりました。
※なお、デスクトップ共有サーバーの64bit対応については、現在開発 /テスト最終段階のため、次回の更新とさせていただきます。 お待たせして申し訳ございませんが、ご容赦くださいませ。