本日、高機能TV会議システムSOBA mierukaの新しいクライアントであるバージョン1.1.4をリリースしました。
今回のバージョンアップの特徴は前回のSOBA CITYのリリースでもご紹介しましたが、エコーキャンセラー機能の搭載になります。今まで、外付けの高価なエコーキャンセラーやヘッドセットを利用しないと音声がハウリングしてしまう現象がおきていましたが、今回、SOBA mierukaにソフトウェア処理のエコーキャンセラーを内蔵した事により、ある一定のハウリング防止効果が望めるようになりました。ソフトウェア型のエコーキャンセラーはSkypeやメッセンジャーなどのアプリケーションで体感されている方も多いのではないでしょうか?それとほぼ同等の機能を多人数で会話できるSOBA mierukaでも実感できると思います。
またSOBA mieruka1.1.2や1.1.3に見られた特定のカメラでSOBA mierukaが終了してしまう問題など不具合も修正しました。該当のユーザ様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
今回のバージョンアップのように今後もSOBA mierukaはますます便利で使いやすいサービスを目指して頑張っていきます。