導入事例

開発委託先のオフィスとつなぎ、開発担当者間の情報伝達をスピードアップ!

『アルケアルコ』は、ウェブ上のデータを「つくる」「集める」「つなぐ」「整理する」 ことができる情報建築プラットフォームで、グループウェア、ブログ、SNS等さまざまな異なるアプリケーションが同一プラットフォーム上で利用でき、簡単に情報検索/整理/編集ができます。
アルケアルコ社のオフィスは、 「第20回日経ニューオフィス賞(近畿ブロック)」において、「近畿ニューオフィス賞特別賞」(アイディア賞)を受賞!京都造形大の学生たちによるデザインコンペを経て、自由な発想を活かしたユニークなオフィスデザイン。
エレベータを降りて左手、扉を開けると、明るく開放感のある空間が拡がり、大きなガラス窓越しには京都市街地のランドマーク、新風館が見られます。

 
株式会社アルケアルコ 様
業種
Webサービスシステム『アルケアルコ』の開発・販売
活用方法
会議

オフィスを常時つないで、仕様をつめたり、開発者同士があたかもとなりで作業しているかのような環境をつくりたい、という意図がありました。

導入したきっかけを教えてください。

松原氏 : SOBAプロジェクトとは、アルケアルコα版の研究開発を行ったAERO時代からパートナーシップがありますので、テレビ会議システム導入の際は、何の迷いもなく、真っ先にSOBAプロジェクトのサービスに、ということで決まりました。

東京の会社に開発委託をしていましたので、SOBA mierukaでオフィスを常時つないで、仕様をつめたり、開発者同士があたかもとなりで作業しているかのような環境をつくりたい、という意図がありました。

『アルケアルコ』はフラッシュで動きますが、開発段階の途中で、フラッシュの動作確認をその都度がんがん行えれば、開発作業のスピードアップにもつながるだろうと期待しています。

私が一人東京へ赴き、他の開発メンバーには、京都に残り作業しながらSOBA mierukaで打ち合わせの内容を聞いておいて・・・というようなことができました

どのようにご使用頂いていますか?

松原氏 : 東京に打ち合わせのため定期的に出張しましたが、私自身の出張回数自体は減らせませんでしたが、同行者の人数は減らせました。

私が一人東京へ赴き、他の開発メンバーには、京都に残り作業しながらSOBA mierukaで打ち合わせの内容を聞いておいて・・・というようなことができましたから。 開発業務が多忙を極めていましたので、帰社しあらためて議事録を作成し報告をしなくとも、メンバーにダイレクトに情報伝達・共有ができるのは便利です。

開発委託先と常時つないでいつでも話しかけられる環境を作っておくことは、先方の理解が得られることが前提となりますが、効果的だと思います。今後も、開発委託先・提携先とのコミュニケーションにうまく活用できるといいですね。

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