高いウィルス検知能力で評価が良いAVIRA Internet SecurityやAvira Free Antivirusをご利用のお客様に注意事項があります。
どう言う訳か弊社のSOBA mieruka Clientの一部モジュールをこのAVIRA Antivirusが誤検出でウィルスと判定し、そのためデスクトップ共有が使えなくなると言う問題が発生している事が分かりました。
弊社のソフトウェアはAVIRA以外のウィルス対策ソフトなどでウィルススキャンを行った後でリリースをしており、決して悪意のあるソフトウェアでは御座いませんのでご安心下さい。
尚、誤検出されてしまった後、適切な対応をしない限りデスクトップ共有が使えなくなってしまいますので、こちらで対策方法をご紹介させて頂きます。
lassv.dllがウィルスだと検知されたら詳細ボタンを押してください。検知されるのはインストール時、もしくはSOBA mieruka初回起動時になります。
このような画面が開きます。lassv.dllを選択して右クリックします。
常に無視を選択してください。
この処理の後、SOBA mierukaが起動している状態でしたら一度クライアントソフトを終了してください。
以上の手順を行う事で、AVIRA ウィルスセキュリティを実行した状態でもSOBA mierukaをご利用頂けます。