2012年 3月21日(水) の深夜にサーバーのメンテナンス作業を行いますが、その時にSOBA mieruka のクライアントソフトをバージョンアップします。
変更点は以下の通りになっています。
メディアプレイヤーのmp3対応
インストーラーの改良
VPNモード時に一部環境で繋がらない問題の修正
初期状態に戻すボタンでキャンセルできない問題の修正
初期状態に戻す時に、SOBA固有のIDを書き換えられるように対応
設定ツールでプロキシサーバーを間違えた時に設定が消える問題の修正
デスクトップ共有の詳細設定を非表示にしました。
デスクトップ共有のコントロールパネルのウィンドウが返ってこないときにロックする問題の修正
SOBA schoolと共存できない問題の修正
カメラやマイクの設定が変更できなくなる問題の修正
現在公開しているSOBA mieruka Client 1.2.1で発覚した不具合の多くを修正していますので、弊社ではアップデートを推奨しております。
尚、今回は任意ながらも自動アップデート対象になっていますが、SOBA mieruka1.2.0および、SOBA mieruka 1.1.10の方でUACが有効なWindows VistaやWindows 7、もしくはすべてのWindowsで管理者権限の無いアカウントはアップデートに失敗する恐れがあります。これは1.20および1.1.10でインストーラーに不備があったため、このバージョンでのみ発生する問題で、現在は修正されています。
これは現在利用されているSOBA mieruka のクライアントソフトにメディアプレイヤーが表示されているか否かで判定する事が出来ます。
メディアプレイヤーがインストールされていない場合、お手数ですが、3月22日にアップデートのトラブルが起きる前に事前に管理者の方が手動更新(上書きインストール)して頂きますよう宜しくお願い致します。
http://mieruka.soba-project.com/sobaportal/download.jsp
尚、当日に上記のメッセージが表示されてアップデートが出来ない場合、画面が表示されたまま終了できなくなった場合には、そのままPCを再起動させて管理者権限でログインし、一度SOBA mierukaをアンインストール後に最新バージョンをインストールで更新する事が可能になっています。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、上記のご確認とご対応よろしくお願い致します。