急速に普及しているWindows7や64bit環境、そしてHD解像度に対応させるために、現在、弊社ではデスクトップ共有の改善を開発の最重要項目と考えております。

その第一弾として前回のSOBA mierukaの更新で、デスクトップ共有のドライバーと各種モジュールが変更されました。

基本的にはWindows XP以前のOSの場合、ドライバーの更新は必要なかったのですが、環境や条件によって、ドライバーの更新が必要なケースがある事が分かりました。このケースに当てはまりますと、デスクトップ共有が遅く感じる場合があると思います。

もし、そのような現象になった場合、デスクトップ共有のドライバーを更新して頂くと解消できます。

更新方法はSOBA mierukaの最新バージョンのインストーラーをダウンロードして、上書きインストールを行うだけで可能です。

但し、それでも改善されない場合は、画面はWindows7になっていますが、前回のエントリーであるデスクトップ共有の更新方法についてをご確認の上、実行して頂きますようよろしくお願いします。