本日、SOBA mierukaの更新が行われました。
主な更新内容は主に不具合修正などがメインなのですが、Windows VistaとWindows 7上でのデスクトップ共有のパフォーマンスの向上機能も含まれています。
デスクトップ共有機能はSOBAでは仮想ビデオドライバーを利用しているのですが、ドライバーの更新のみ自動アップデートでは行われません。お手数ですが、Windows VistaやWindows 7をご利用のユーザー様には以下の方法でデスクトップ共有のバージョンアップをお願いしたいと思います。
※ドライバー以外はすべて自動で更新されます。ドライバーの更新は必須ではありません。
1.古いバージョンのデスクトップ共有を削除する。
コントロールパネルのプログラムのアンインストールからSOBA Local Applications Sharing Tool を選択してアンインストールします。
この画面が表示されたら成功です。必ず再起動してください。
2.新しいバージョンのインストーラーを入手する。
新しいバージョンのSOBA mierukaをこちらからダウンロードします。
3.新しいバージョンをインストールする。
ダウンロードが完了したら、SetupSobamieruka.exeを実行してSOBA mierukaをインストールしてください。
このようなメッセージが表示されます。「はい」をクリックします。
Local Application Sharing Toolのみインストールが開始されます。
途中、ドライバーインストールの警告画面が表示されましたら、必ず下の青い部分をクリックしてインストールしてください。
この画面が表示されたら、お手数ですがもう一度PCを再起動して下さい。
以上でデスクトップ共有の更新は完了です。
※この作業はWindows XPやWindows 2000のPCでは必要ありません。