SOBA CITYとSOBA mierukaの違いのひとつに、デスクトップ共有の表示倍率が変更できるかできないかの差があります。
これは、デスクトップ共有を共有した後、デスクトップを共有している側がたとえばデスクトップパソコンで、画面の解像度が大きくて、共有してもらっている方がノートパソコンで画面解像度が小さい時などに非常に有効です。なぜなら、相手のデスクトップが自分より広いと、受け手側ではデスクトップの一部しか見えないからです。
そこで、表示倍率を変更させると、相手のデスクトップのサイズの75%や、50%などのサイズに切り替える事ができます。
この倍率表示はセッション参加者の一番小さい値に合わせようとします。つまり、ひとりだけ50%表示で後の人が全員100%表示にすると、100%の人は倍に引き伸ばされた画面になってしまいます。
なるべく全員が同じ数値にすることを推奨します。