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Web会議/テレビ会議サービス「SOBA」をインストール後、ディスプレイの解像度が変わった場合の対処方

SOBA mierukaSOBA CITYのウリの機能をひとつにデスクトップ共有があります。SOBAのデスクトップ共有は仮想ディスプレイドライバーを利用して行う為、インターネット環境の中でもかなり高速で綺麗にデスクトップを共有して操作する事が可能です。(※仮想ディスプレイドライバーは現状のSOBAではWindows 7上でXPほどのスピードが出ていません。次期バージョンで対応予定です)

但し、この仮想ドライバも良いことばかりではありません。OSの深いレベルに依存する為、極稀ですが、一部のディスプレイドライバと競合して、ディスプレイの解像度が変わってしまうと言う相性問題が出ると言う報告を受けています。

※現在、GeForce 8600 GT搭載の一部のビデオカードでのみこの現象を確認しております。

もし、そのような場合に遭遇した場合、以下の方法をお試しください。(画面は全てWindows7です)

1.コントロールパネルのプログラムからSOBA Local Applications Sharing Toolを削除します。

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削除した後はお使いのパソコンを再起動して下さい。

再起動後に画面の設定を再度確認して、調整して下さい。

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1の方法で直らない場合は2の方法をお試しください。

2.セーフモードで起動して、デバイスマネージャーでSOBA HOOK Driverを無効にするか、削除します。

セーフモードはパソコン起動時にF8キーを連打するとセーフモードで起動します。

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ドライバーを無効もしくは削除した後は再起動をして画面の設定を再度確認して下さい。

この方法でも修正できない場合は、システムの復元でSOBAをインストール前に戻される事を推奨いたします。

SOBA HOOK Driverを無効にすると、デスクトップ共有の共有する側の操作は一切できなくなりますが、それ以外の操作は全て行う事ができます。

仮想ドライバに限らず弊社ではなるべく相性問題は解消するよう努力していきます。

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