フリーダイヤル
無料トライアル 資料請求
 

Web会議でのインターネットエクスプローラー(IE)の警告メッセージ

SOBA mierukaSOBA CITYを利用しようとすると、ご利用のブラウザから警告メッセージが表示される場合があります。

今回のエントリーでは、Windows Internet Explorer(以下IE)の警告メッセージとその対処方法をお話したいと思います。

現象1 ログイン時やセッションに参加しようとした時に”Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています”と表示される場合があります。

画像

ie_message2

原因 これはWindows Vista、Windows 7を使っていてUAC(ユーザーアカウントコントロール)でIEを保護モードで利用している場合に限って発生します。SOBA mierukaはWebサイトからSOBAを起動するためのファイルをダウンロードして実行しています。この警告は、Webサイトからファイルがダウンロードされて手元のプログラムが動く可能性があるのを警告しています。

解決方法 SOBA mierukaはマイクロソフトから署名を頂いている安全なプログラムです。今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)にチェックを入れて、「許可する(A)」をクリックして頂くと、次回からこのメッセージが表示されなくなります。

現象2 ログイン時やセッションに参加しようとした時にIEの画面上部に”セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピューターへのダウンロードがInternet Explorerによりブロックされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください….”と表示される場合があります。

画像

ie_message1

原因 これはWindows XP、Windows Vista, Windows7を使っていてIEをバージョン7や8にアップグレードしている場合に発生します。SOBA mierukaはWebサイトからSOBAを起動するためのファイルを自動ダウンロードします。IE7から仕様が変わり、自動ダウンロードする場合に上の警告が表示されるようになりました。(IE6以前では問題ありません。)インストール直後などは、設定をインストーラーで変更しているため、上記の警告は表示されないはずなのですが、Windows Updateなどで、IEの更新が行われると稀に設定が元に戻ってしまうようです。

解決方法 インターネットエクスプローラーの設定を変更します。

[ツール]から[インターネットオプション]を表示します。

image

[セキュリティ]タブをクリックしてセキュリティの画面を開きます。

image

[レベルのカスタマイズ]と書かれたボタンをクリックします。

image

セキュリティ設定-インターネットゾーンを書かれたウィンドウが開きますので、この一覧の下の方にある”ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示”を有効にするに変更して下さい。この後、できれば一度、IEを閉じて下さい。

これで、次回から画面上部の警告が表示されなくなりますので、ご確認下さい。

現象3 ログイン直後に”このファイルを保存しますか、または開くためのプログラムをオンラインで検索しますか?”と表示される。

画像

image

原因 クライアントソフトウェアがインストールされていないのが原因です。SOBA mierukaはユーザー登録の後、クライアントをインストールして頂く必要があります。

解決方法 SOBA mierukaのクライアントソフトをインストールしてください。

image

http://mieruka.soba-project.com/

SOBA mierukaのトップページの青の枠でかこった場所をクリックして頂くと、ダウンロードが開始されます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする