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Web会議システム・アプリケーション共有のリモートデスクトップとの違い2

先日、出張でデモをさせて頂いた時も、お客様からリモートデスクトップとSOBA mierukaSOBA CITYのアプリケーション共有とどう違うのか説明して欲しいと要望がありました。
SOBA mierukaSOBA CITYのアプリケーション共有と、Windowsのリモートデスクトップの違いについては、以前のエントリーでもご紹介させて頂きましたが、今回はセキュリティの面からの違いについてご紹介させて頂きたいと思います。
リモートデスクトップは相手のデスクトップにログインすると言う手段を用いています。つまり、相手側に操作したいアプリケーションがインストールされていなければなりません。
業務で利用している特殊なアプリケーションの場合、相手のPCにインストールする事はなかなか難しいです。その点SOBA mierukaSOBA CITYのアプリケーション共有は相手に共有するアプリケーションがインストールされていなくても、問題ありません。
また、リモートデスクトップですと、見られたくない資料なども操作を許可したユーザーに全て見られてしまいます。昨今の個人情報などセキュリティが重要視されている中では非常に危険です。
しかし、SOBA mierukaSOBA CITYでは、特定のアプリケーション毎に操作の許可ができますので、見られたくない資料などは相手に見せないようにできます。
またSOBA mierukaSOBA CITYは端末間でクライアント同士によるSSL暗号化通信を行っていますので、通信している情報が読み取られる心配もありません。
このように、SOBA mierukaSOBA CITYのアプリケーション共有はセキュリティの面でも非常にすぐれているのです。

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