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第2回SOBAフレームワーク・クラウドでビデオチャットを作成してみた【登録編】

【2022年10月8日追記】この記事は2015年8月に公開されたものを再編集しました。

前回のエントリーでは手元のパソコンにWebサーバー(IIS7)を
インストールして動かすところまでを行いました。

第2回はビデオチャットで使用する各パーツ(映像・音声パーツ・チャットパーツ・ホワイトボードパーツ)のコード発行のため、SOBAフレームワーク・クラウドへの登録方法をご紹介します。

SOBAフレームワーク・クラウド:https://sfc.soba-project.com/
SOBA_sfclogo


ビデオチャットを作成してみた【登録編】

新規ユーザー登録方法

※2022年にサイトデザインが変更されたため、「新規登録」ボタンがヘッダーから場所を移動しました。

フレームワーク・クラウドのページの右上にある新規登録ボタンをクリックします。

SOBAフレームワーク・クラウド無料トライアルページの中ほどにある「新規ユーザー登録」ボタンをクリックしてください。

新規ユーザー登録ボタン位置

SOBAフレームワーク・クラウドのユーザー登録画面が表示されました。
ログインページのURL:https://widgets.soba-project.com/users/sign_up

「メール」の項目には、登録するメールアドレスを入力します。
「パスワード」の項目には、半角英数字で作成したパスワードを入力してください。
「パスワード(確認)」 には確認のため、同じパスワードを入力します。

最後に「ユーザー登録」ボタンをクリックします。

image

画面が切り替わり、「ユーザー登録完了」画面が表示されます。

ユーザー登録完了画面が表示されますが、まだこのままで完了していません。

image

以下のような案内文が表示されていますので、メールを確認します。

登録されたメールアドレス宛に確認メールを送信しました。
メールに記載のリンクからアカウントを有効化してください。
メールはinfo@soba-project.comより送信されます。
しばらく待っても届かない場合は、お使いのメールソフトで迷惑メール等に入っていないかご確認ください。

登録のメールアドレスの確認のため、SOBA framework cloud から
送られたメールを開き、そのメール文にある「アカウントの確認」テキストリンクを
クリックしてメールアドレスのアクティベート(アカウントの有効化)を行います。

メールアドレスのアクティベート(アカウントの有効化)

image

指示とおりメールにある「アカウントの確認」をクリックすると

image

フレームワーク・クラウドにログインした状態になりました。
これでアカウントが有効化されたようです。

「現在このアカウントではパーツを利用できる時間に制限があります
プロフィールの 名前 もしくは 会社名 を入力していただくことで制限が解除されます。」

しかしながら、画面上部に注意書きが表示されており、
プロフィール設定(名前もしくは会社名を入力)をしないと制限が解除されないようです。

プロフィール設定を入力し制限を解除する

画面上部に表示されている「プロフィールを設定する」ボタンをクリックします。

image

試しに名前に なかがわ と入力して変更を保存してみました。

image

すると

変更は正常に保存されました。

と表示されて、警告は表示されなくなりました。
これでSOBAフレームワーク・クラウドのユーザー登録は完了です。

次回は、いよいよ、自分のサイトにパーツを貼り付けてみようと思います。

第3回 SOBAフレームワーク・クラウドでビデオチャットを作成してみた【アプリケーションの登録編】へ続きます。


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