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国際宇宙ステーションの古川宇宙飛行士に子供たちが質問 国際宇宙ステーションとの交信イベントにWeb会議サービス「SOBA mieruka」が採用

弊社の広報のブログの方でもお伝えしていますが、国際宇宙ステーションとの交信イベントにSOBA mierukaが採用されました!

SOBA mierukaの遅延の少ない高画質な映像と高品質な音声が認められた形で大変光栄に思います。

このイベントは、(財)日本宇宙少年団の主催で、現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の古川聡 宇宙飛行士と仙台・東京・名古屋の各会場に集まる小中学生が質問し、宇宙開発がどのように未来に役立っていくかを学ぶものです。ISSとJAXAが行う交信に当社のテレビ会議システム「SOBA mieruka 」で仙台・東京・名古屋の各会場をつなぎ、リアルタイムの中継を行う予定になっています。

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これがリハーサル風景です。私は直接関わらないのですが、見ているだけでドキドキしてしまいました。

■イベントプログラム概要
・名称: 「三菱電機Presents スペース・キッズ・プラットフォーム2011」
・開催日: 2011年8月30日(火)東京会場18:00~スタート、仙台・名古屋会場19:00~スタート
20:00~20:30 交信の説明と東京・仙台・名古屋3地区の交流(各会場を中継接続)
20:30~ 古川宇宙飛行士との交信による交流(各会場を中継接続)
※交信時間は衛星との交信状況により変更・中止になる場合もあります。

・会場: 日本科学未来館(東京都)、名古屋市科学館(愛知県)、仙台市科学館(宮城県)
・参加者:小学4年生~中学3年生とその保護者 計130組(260名)
・主催: 財団法人 日本宇宙少年団
・共催:JAXA(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構)、名古屋市科学館、仙台市科学館
・中継技術協力:㈱SOBAプロジェクト
※同イベントに関するお問い合わせは 財団法人 日本宇宙少年団へご連絡ください。
(財)日本宇宙少年団HP)http://www.yac-j.or.jp/ TEL)042-705-8071

■中継システムとしての「SOBA mieruka」について
SOBAmieruka は京都大学・オムロンをはじめとした産官学共同プロジェクトから生まれたパソコンとインターネット環境があれば国内外どこにいても利用できるテレビ会議システムです。

パソコンにDVカメラを接続すれば4Mbpsを越える高精細・高解像度の映像送受信が可能な点や音声遅延が少なく、生放送などの映像配信にも非常優れているため、これまでサーキット中継や大学講義や講演会の中継など大規模イベントでも多数使用された実績があります。
SOBA mieruka ホームページ:http://mieruka.soba-project.com/

■ 本件ニュースリリースに関するお問合せ
株式会社SOBA プロジェクト http://www.soba-project.com
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93 番地 京都リサーチパーク6 号館3 階
TEL 075-323-6066 / FAX 075-323-6067 /e-mail:pr@soba-project.com

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