ソフトウェア開発を行っている会社では必ずと言って良いほど、バージョン管理システムを利用されていると思います。
複数人で開発を行っていると、ファイルの管理が大変なので、バージョン管理システムは必要不可欠です。
代表的なバージョン管理システムはマイクロソフトのVSSやフリーのCVSなどありますが、この度、弊社では今まで利用していたCVSの利用をやめて、Subversionを使う事になりました。
CVSはディレクトリの変更を覚えていないのが問題で、Subversionならそれが解決できると言う話だったのですが、実際以降してから分かったのですが、Eclipseで利用するSubclipseと言うクライアントがパフォーマンスがCVSクライアントと比較してあまりパフォーマンスがよろしくありませんでした。。。まるで一昔前のPCで使うWindows XPとVistaぐらいの差があります。
それでも、メリットの方が大きいみたいですので、いつか、Subversionの恩恵に感動する日が来ると思うのですが、まだ恩恵を受けていません。
Subclipseの開発チームの方にはパフォーマンスアップを期待したいです。