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Web会議サービス「SOBA mieruka 1.1.8」リリースのお知らせ

先日のSOBA CITYのリリースに引き続きSOBA mierukaの新しいクライアントのリリーススケジュールをお知らせします。

6月29日(火)に「SOBA mierukaクライアント1.1.8」をリリースします。

時間は深夜0:00~0:30の間に、クライアントソフトの自動更新作業を行いますが、今回サーバーメンテナンスは行いませんので、サービス中断等の影響はございません。

更新終了以降ログインし、クライアントソフトが起動する際、自動アップデートが実行します。

「更新のお知らせ」ウィンドウが表示されますので、更新を行い最新の状態でご利用くださいますようお願いいたします。

※尚、アップデートに失敗した場合は、クライアントソフトを上書きインストールして下さい。

<SOBA mieruka クライアント1.1.8の主な変更点>

1.Javaのバージョンアップ

(SOBAが使用するJava実行環境をJRE1.6.0_06からJRE1.6.0_20にバージョンアップしました。これにより、Windows 7環境でのシステム動作が安定し、画像サイズやレイアウト表示の変更時の描画が速くなりました。)

2.カメラ・マイクのエラー再試行の不具合を修正

(多人数がセッションに参加した時や同時に複数人がカメラやマイクの設定を変更したときに、まれにカメラ・マイクがエラー再試行となる不具合を修正しました。)

3.一部の環境でセッションに参加できないことがある問題を修正

(主に遅いパソコンでセッションを作成した時に、複数のパソコンで同時にセッションに参加しようとすると、途中からシステムメッセージ “#14015Cannot receive SessionContext”が表示され参加できなくなることがありましたが、不具合を修正し正常に参加できるようになりました。)

4.チャットの時間表示にタイムゾーンを設定

(タイムゾーンの関係でまれにチャットの時間表示がずれることがある問題を修正しました。)

5.カメラの自動再生を修正

(ビデオミーティング「メンバー一覧」バーの上で、マウスの右クリックで表示されるメニューの中で「起動時の自動再生を有効にする」にチェックが入っていても有効にならない件を修正しました。)

6.録画ツールの品質改善

(録画データの音声品質が、一定時間経過すると悪くなることがある不具合を修正しました。また、録画可能時間の計算方法を修正し、十分なディスク容量があるにも関わらず、容量不足で録画が途中で終了してしまう問題を修正しました。)

7.カメラのフローティング表示時に最大化表示をデフォルトで設定できるようにしました。

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キャプチャーはWindows7上で実行しているSOBA mieruka 1.1.8のテストバージョンです。

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