Googlハングアウトは2013年からサービスが提供されているため、既に利用されている方がいらっしゃると思います。

ハングアウトは音声通話や個人チャット、グループチャット、ビデオ通話といった機能を使うことができます。

そんなハングアウトと良く比較されるのがLINEです。

LINEは便利なコミュニケーションツールとして知られており、たくさんのユーザーが利用しています。

LINEで充分と言う方も多いのですが、LINEにはない機能が使えるからとの理由でハングアウトを利用する方も徐々に増えているようです。

今回はそんなハングアウトと、当社が自信を持って提供している『ミエルカ・クラウド』の違いをご紹介いたします。

ミエルカ・クラウドは、だれでも簡単に使える事を目的に開発されたWEB会議システムです。

プライベートで利用される方もいらっしゃいますが、仕事関連で利用される方の方が現状としては圧倒的に多いです。

ハングアウトとミエルカ・クラウドの違いは幾つかありますが、その中で代表とも言える違いが『同時通話人数』です。

ハングアウトにはビデオチャットと言う機能があります。

互いの顔を見ながらグループビデオチャットができるのですが、参加可能人数は最大で１５人となっています。

それぞれがハングアウトを導入しユーザー登録しなければチャットに参加することはできません。

しかしミエルカ・クラウドは、同時に利用される接続数（参加人数）でのご契約になるため、メンバー登録が無制限となっています。
さらに、ミエルカ・クラウドのアカウントを持っていない方でも参加できるシステムとなっています。

会議前か会議中にアカウントを持っていない相手に招待メールを送るだけで、参加することが可能になります。

くわえて、ハングアウトとミエルカ・クラウドは少し先に触れたように『利用目的』の点でも違っています。

ハングアウトのユーザーは主にプライベートでの利用を目的としています。

GoogleアプリとしてiPhoneなどで利用できることから、友人同士や恋人と利用することが主のようです。

ミエルカ・クラウドは当社が推奨しているように、WEB会議システムとして、仕事面での利用を目的としています。

遠方の方も参加できるweb会議システムとしてサービスをスタートしました。

同じ会社であっても規模の大きな会社になると全国各地に支店があることもございます。

以前は本社に集結して会議を行っていたと思いますが、ミエルカ・クラウドを利用して頂くことにより、わざわざ本社に出向かなくても会議に参加できるようになりました。

上記２点がハングアウトとミエルカ・クラウドの大きな違いです。