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JAVA実行環境(SOBA mieruka & SOBA CITY)

高機能テレビ会議システムであるSOBA mieruka SOBA CITYはほとんどの部分でJAVAと言うプログラム言語で書かれています。
そもそも、SOBA mierukaの機能はSOBAフレームワークと言う技術を基にしているのですが、このSOBAフレームワークがJAVA言語で作成されています。JAVA言語は多くの携帯電話や次世代DVDであるブルーレイディスクに採用されるなど、大変メジャーなプログラム言語なのですが、作成されたプログラムはJAVAの実行環境であるJREが無いと動作してくれません。
SOBA mierukaは以上のような理由があって、インストール時にJAVAの実行環境であるJREがインストールされるようになっているのです。
ひょっとしたらこのブログを読まれている方のパソコンにもSOBAがインストールされていなくても、JREはインストールされている方が多くいらっしゃるかも知れません。
但し、SOBAはトラブルを無くす為に、JREのバージョンをチェックして、そのバージョンで動くように設計されていますので、強制的に指定されているバージョンのJREをインストールします。
これは、他のプログラムでJREを利用している状態でSOBA mierukaSOBA CITYをインストールしても、問題が発生しないようにしているのです。
ですので、SOBA mierukaSOBA CITYのインストールで他のJAVAのプログラムが動かなくなるようなトラブルは発生しませんので、この点を不安に感じておられる方は安心して頂きたいと思います。

※現在のSOBA mieruka そしてSOBA CITYで利用されているJREのバージョンは1.5.0_12です。

java.jpg

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